君津市議会 2022-03-09 03月09日-05号
平成28年3月に策定した本市の学校再編基本計画では、子どもたちが集団の中で多様な考えに触れ、認め合い、協力し合い、切磋琢磨することを通じて、一人ひとりの資質や能力を伸ばすことができるよう、学校の適正規模の確保が必要としております。
平成28年3月に策定した本市の学校再編基本計画では、子どもたちが集団の中で多様な考えに触れ、認め合い、協力し合い、切磋琢磨することを通じて、一人ひとりの資質や能力を伸ばすことができるよう、学校の適正規模の確保が必要としております。
◆19番(小倉靖幸君) コロナ禍における社会情勢の変化や、GIGAスクール構想の急速な進展、35人学級の段階的な導入といった教育制度の変更など、学校再編基本計画策定時や当初の第3次実施プログラムを想定したときとは、状況はかなり変わってきています。
平成28年度から学校再編基本計画に基づき、子どもたちにとってよりよい環境を目指し、取り組んできた学校再編ですが、計画も折り返し地点を迎えたところであります。今後、これまでの取組の検証や次期計画の策定について検討を始めるべきだと考えますが、見解を伺います。 細目2、少人数学級の拡充について伺います。
子どもたちにとってよりよい教育環境を目指す君津市学校再編基本計画の下、令和3年度には、新しい小糸小学校と上総小学校が開校し、中山間地域の学校統合を中心とする第1次実施プログラムが完了します。 引き続き、第2次実施プログラムに基づき、大和田小学校と坂田小学校の統合に向けた施設整備を進めるとともに、八重原地区の学校再編を軸とする第3次実施プログラムの策定に取り組んでまいります。
次に、小規模特認校制度について、本市で小規模特認校制度について議論をされたことがあ るかとの御質問でございますが、茂原市学校再編基本計画において、複式学級が存在する学校 - 46 - は、基本的な方向性として、速やかに統廃合するとしております。したがいまして、小規模特 認校制度につきましては議論いたしておりません。
また、委員から、既存施設を使用することについて質疑があり、君津市学校再編基本計画に基づき、他の統合校と同様、既存施設を最大限有効活用し、よりよい教育環境を整備していくとの答弁がありました。 以上、慎重審査の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
様々な御意見があることは承知しておりますが、本市の学校再編 につきましては、適正規模の維持を基本方針とした茂原市学校再編基本計画に基づき進めてお りますので、今後も御理解いただけるよう丁寧に説明していきたいと考えております。以上で す。 ○副議長(前田正志君) 大柿恵司議員。
また、学校施設につきましては、学校再編基本計画に基づく実施計画である学校再編実施プログラムが進行しており、公共施設等総合管理計画と整合性を持った学校施設の個別施設計画を策定しております。
令和7年度までの10年間を目標年次とした学校再編基本計画第1次実施プログラムに基づき、小糸、清和地区、小櫃、上総地区小中学校の統合に向けた準備が進められております。既に小糸中学校、清和中学校の統合校である周東中学校が開校いたしましたが、統合校の現状及びその他プログラムの進ちょく状況をお伺いします。 続いて、細目2、コミュニティスクールについてお伺いします。
学校再編基本計画の策定後、説明会や意見交換会を実施しております。また、二宮小学校と 緑ヶ丘小学校の統合に当たりましては、保護者、地域の方々、教員で構成する統合準備委員会 を設置し、校名の決定や遠距離通学の対応など、さまざまな意見をいただいているところでご ざいます。 ○副議長(前田正志君) 飯尾 暁議員。
次に、第二次実施計画の基本的な内容、見通しについてでございますが、令和2年度に策定 する学校再編第二次実施計画につきましては、子供たちによりよい教育環境を確保することを 第一に、適正規模の維持を基本方針とした学校再編基本計画の考え方をもとに策定する予定で ございます。
手引策定後の2 年間の短期間に、茂原市学校再編基本計画を決定。また現在は、手引からわずか3年で決定さ れた茂原市学校再編第一次実施計画に基づき、現在、事業が推進されているところであります。 市当局の、統廃合という結論先にありきの政治姿勢が、強引、拙速な事業運営に色濃く反映 されております。このことをまず最初に確認したいと思います。
このような状況の中、本市で は平成29年3月に、子供たちによりよい教育環境を確保するため、学校再編基本計画を策定し、 平成29年度から、学校再編第一次実施計画により、中学校2校、小学校5校の統合計画を進め ているところであります。 そこでお伺いします。学校再編第一次実施計画の進捗状況は、現時点でどうなっているので - 93 - しょうか。お尋ねします。
現行の学校再編基本計画には、施設の状況を十分に把握して、既存の施設、これを最大限有効活用することがうたわれておりまして、この原則にのっとり再編を進めてまいりたいと考えております。 また、統合による跡施設でございますが、地域の活性化に資するような利活用策について、地域の皆さんのご意見も伺いながら、全庁を挙げて取り組んでまいります。 以上であります。 ○議長(鈴木良次君) 長坂市民環境部長。
本市におきましては、学校再編基本計画に基づき、本市の学校再編の方針について審議して いただく附属機関として位置付けたものでございます。 ○議長(三橋弘明君) 常泉健一議員。 ○21番(常泉健一君) さらにお伺いします。
また、統合に伴う施設整備につきましては、学校再編基本計画の中で既存の学校施設整備を最大限有効活用していくとしておりまして、この方針に基づき、統合校にふさわしい教育環境整備に努めてまいります。 次に、細目2、小中学校へのエアコン設置についてお答えいたします。
昨年3月に策定された茂原市学校再編基本計画に 基づき、統廃合する学校やその時期を具体的に定めるため、茂原市学校再編審議会において、 - 57 - 昨年5月から11月までの7か月間にわたり6回の審議会の開催や地元住民との意見交換会など、 精力的に審議され、11月20日付けで茂原市立小中学校の再編に関する具体的な方策について答 申がなされたところであります。
本市の学校再編基本計画では、地元高校との連携強化をうたっておりまして、新聞にもよく紹介されますが、実際に小糸・清和地区の小中学校と上総高校は、小糸在来の大豆の栽培などの連携事業で実績を上げておりまして、統合後もこうした学びが継続できると、これは確認しておりまして、この辺は評価したいと考えております。
学校再編基本計画では、学校再編を進めるにあたっては、学校施設の状況を把握し、既存の学校施設設備を最大限有効活用するとともに、地域振興施策や公共施設マネジメント基本方針等との整合性を図りながら進めることとしております。 そして、この基本計画の考え方に基づき、学校施設統合後の使用校舎につきましては、耐震性を備えた既存校舎を有効活用するため、機能改善や施設の長寿命化などの施設改修を予定しております。
本件につきましては、平成28年10月に、茂原 市学校再編計画審議会を設置し、本年3月に茂原市学校再編基本計画を策定しておりますが、 現在の進捗状況についてお伺いします。 また、地域住民、保護者の反応はどのようなものかお伺いします。 以上で1回目の質問を終わります。 ○議長(鈴木敏文君) ただいまのはつたに幸一議員の一般質問に対し当局の答弁を求めます。